今回は、白河ラーメンでも有名な白河市を紹介します
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市の木:アカマツ
市の花:ウメ
市の鳥:ホオジロ

白河市は、福島県中通り南部に位置します
無題
奥州三関の一つ" 白河の関 "が置かれみちのくの
玄関口として広く知られています

東京・仙台といった大都市のほぼ中間点に位置しています
近年、ヤフーデータセンター・三菱液化ガスなどの
大企業の進出がありました

東北新幹線での首都圏への通勤者も見受けられます

地理的には、那須高原に面し低地の白河盆地にかけて
市街地 および 農耕地が広がっています
夏涼しく、冬は寒冷であるものの市街地の積雪は少ないです

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白河市のシンボル" 小峰城 "

意外と歴史が深い都市です
戊辰戦争の激戦地になっています
❝ 歴 史 ❞
古代、白河は奥州の要として重要視され文献にも登場していたそうです
それは、陸奥国最大の面積を有していたこと、延喜式神明帳に
おいて建国の大祖人として奥州三ノ宮の一つに挙げられていた
ことからも要衝の地であったことが伺えます

平安時代には" 能因法師 "が
「 都をば霞とともに立ちしかど秋風ぞ吹く白河の関 」
と詠んでいます
能因法師以外にも" 白河の関 "を詠んだ歌は多く、後年
松尾芭蕉の" おくの細道 "のなかでそれらの歌や、散文を
もとにして、白河到着時の情景を詠っています

" おくの細道 "より
心許なき日が重なるまゝに、白河の関にかゝりて旅心定りぬ
「 いかで都へ 」便求しても断也
中でも比関は三関の一にして、青葉の梢猶あはれ也
秋風を耳に残し、紅葉を梯にして、雪にもこゆる心地ぞする
卯の花の白妙に、茨の花咲ひて、清輔の筆にもとゞめ置れしぞ
卯の花をかざしに関の晴着かな   會良

" おくの細道 "では有名な書き出しの部分にも
「 春立てる霞の空に白河の関越えんと・・・ 」とあります
また、松尾芭蕉に同行した河合會良の随行日記には
おくの細道より詳しい記述があり、そこに記されている街並みや
宗紙もどしの逸話にまつわる碑が、今も市内に残っています

以降、興味ある方は下記をクリック
白河市
姉妹都市・提携都市
コンピエーニュ市( フランス共和国 )
アノーカ市( アメリカ合衆国 )
埼玉県行田市・埼玉県戸田市・三重県桑名市

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白河の関 古関蹟
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妙関寺の" 乙姫桜 "
白河ラーメン
とら食堂で有名な" 白河ラーメン "

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