" 赤べこ "
福島県会津地方の郷土玩具です
" べこ "は方言で" 牛 "を意味しています
0226-017
もともとは" 張子人形 "で、体色の赤は魔除けの効果があり、斑点は
" 痘 "を表していると云われています
首と胴の接続に独特の工夫がしてあり、首の周りには余裕が
取ってあって、頭は胴体内に差し込まれ振り子のようになっていて
愛嬌ある顔に触れると上下・左右に振り子運動を繰り返して
ユーモラスな動作がしばらく続くようになっています

δ 赤べこ伝説 δ( 今回は方言なしで
本来は別の記事に載せる内容なんですけど、ま、いいか・・・被ったら被っただ
今から400年ほど前の1611年に会津地方を襲った大地震で
柳津(地方名)も大被害を受け、虚空蔵堂をはじめ僧舎
民家が倒壊し多くの死者が出ました
その後の1617年に初めて虚空蔵堂が巌上に建てられました

虚空蔵堂再建に使われた大材は、只見川の上流の村々から
寄進を受け、只見川を利用して運ばれましたが、ここから
巌上に運ぶのに大変困り果てていたところ、仏のお導きか
どこからともなく力強そうな赤毛の牛の群れが現れ、大材
運搬に苦労していた黒毛の牛を助け、みごと虚空蔵堂を
建てることができたのです
tsdHXNya
イヤイヤ・・・出すタイミング間違ってる↬イイジャン " 赤べこちゃん "

赤毛の牛の群れはなぜか虚空蔵堂の完成をまたずに
いずこへともなく姿を消したと言われ、後に大材を
運んでくれた牛に感謝の気持ちと、ねぎらいを込めて
建立されたのが開運" 撫牛 ”であり、一生懸命手伝った
赤毛の牛を" 赤べこ "と呼び、忍耐と力強さが伝わり
さらには福を運ぶ" 赤べこ "として多くの人々に
親しまれるようになりました

その後も、この赤べこは、会津地方で伝染病が流行したとき
赤べこを持っていた人が、病気にかからなかったということで
災難をよけたり、願いを叶えたりと縁起物のお守りとして
有名になりました・・・とさ
o0640048012196438899
δ 福満虚空蔵尊 圓蔵寺の" 撫牛 " δ
圓蔵寺はまた別の機会で、ていうか、この写真が上だろ・・・

δ あかべぇ δ
C1oguEeVEAIilcz
2004年ごろに登場した会津のマスコットです
会津地方の観光案内のパンフレットや磐越西線で運行されている
電車" あいづライナー "にペイントされるなど幅広い採用が見られ
俗に" あかべぇ "と呼ばれています

会津若松観光物産協会によると
" ごくまれに" あおべぇ "なるものも、いるかもしれない "
とのことです( 是非探してみては・・・ちょっと怖いかも
07051654_51d67bbb4c609
絵付け体験などできるお店もあるので、こちらに来られた
ときは、世界に一つの" 赤べこ "を作るのも楽しいかも・・・



610565
期間限定 福島萌えイラスト" 萌えの桜 "って・・・
こんなのあるの知らなかったわ

では、この辺で