別なブログで" ニシンの山椒漬け "などを紹介し、バカワインさんから
" ニシンそば食べたい "なるコメントを頂いたものですから、福島ににも
コレコレ・・・とコメントをお返ししたのですが、折角なのでちゃんとご紹介を

併せて、最後のほうに" ニシンの山椒漬け ”もご紹介したいと
完全に" 酔っぱらい "の記事・・・美味いだけではね

勢いよく清水が清水が湧き出るから" 強清水( こわしみず ) "
峠の茶屋でいただくニシンとスルメの天ぷら

会津から、猪苗代、郡山へと抜ける旧白川街道沿いに、会津名物
三大茶屋のひとつ" 強清水 "の茶屋があります

名物はなんとニシンとスルメの天ぷら

山あいの茶屋でいただく海の味とはどんなものか?

かつて海産物は干物のみ、天ぷらにも山里ならではの知恵
山あいの雪国地方である会津地方では、もともと海産物を手に入れるのは
難しいものがありました ことに鮮魚は入手困難で、ほとんどが干物の形で
入ってきました その主なものがニシン、スルメ、昆布、棒ダラなどです
そして強清水では、ニシンとスルメを湧水で戻し、天ぷらでいただく料理が
定着していきました
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" 名水で戻せば味も格別 " 美味しくいただく知恵
どのようにして、ニシンとスルメの天ぷらを作るか?
ニシンは固い身欠きニシンで一晩湧水に浸けて戻します
スルメは大きさによって違うが、半日から3昼夜浸けて戻すこともあるとか

水を変えて戻していくと、身がふっくらとよみがえります
このように、丸のまま水で戻して、適当な大きさに切ったニシンと
スルメを天ぷらにするのですが、ここで活躍するのが、またも恵み
の湧水です 湧き水の温度は年間を通して11℃ この冷たさが天ぷ
ら粉を溶くのにちょうどいいんだそうです 中には薄力粉と水のみで
衣を作るというお店も・・・
強清水の湧水は、美味しい天ぷら作りの決め手になっていたのです
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強清水のもう一つの味が、まんじゅうの天ぷらです
始まりは、昔仏前に供えたまんじゅうを油で揚げて安全に食べたとか
天ぷらにすると餡がより旨さを増すからと伝えられます
ですが、まんじゅうの天ぷらは、お盆や春秋の彼岸に作られることが
多く" 昔は、油が貴重だったので季節の行事のとき特別に作った
のではないでしょうか "とのこと


会津地方は" そば "が美味しいことで知られますが、ここ強清水でも
そばの有名どころで、強清水の茶屋はそば店として人気を集めて
きました そして、昔から育てられてきたそばを生産・管理するため
" そば生産組合 "が誕生したのが平成元年のこと

以来毎年11月初旬にそば祭りを開催し、近年では県外からの
お客さんが多く集まるようになりました
名物のそばに、これまた名物のニシンとスルメの天ぷらをのせて
いただく お土産はまんじゅう天ぷら

強清水の伝統の味が楽しめます!
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echoesも強清水の" そば "好きで、会津のほうに行ったとき食べるとき
あるんですが、echoesが毎回行っているお店は

強清水 元祖清水屋 さん
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左:天ぷらそば( うどん ) 右:ざるそば( うどん )
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左:天ぷらの盛り合わせ(5個) 右:おろしあげもち(2個)

echoesのオーダーは、天ぷらそば&おろしあげもち = 定番
調子がいい時は・・・ビールモ

予備知識無く、echoesは行ったので、天ぷらそばを頼んで
出てきたときにはビックリしました( 海老の天ぷらそばを想定していたので・・・
いい意味でのビックリでしたけど

是非こちらに来たら、試してみてくなんしょ

❄ ニシンの山椒漬け ❄
身欠きニシンと山椒の葉を重ね合わせ、醤油と酢、お好みで隠し味に
酒と砂糖を入れ、2~3週間漬け込む 日持ちする身欠きニシンを
先人たちの知恵により、工夫して調理され保存食として食べられて
きました 現在も各家庭で毎年山椒が芽吹く春から夏にかけて
漬け込まれ、その風味から日本酒のツマミとしても人気

また、会津本郷町では、ニシンを漬けるための" ニシン鉢 "が
伝統の技術" 会津本郷焼 "で作られており、古くは会津の嫁入り
道具の一つとされていたとのこと

参考までに
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本日は、地方の名物料理をご紹介しました

それではまた・・・