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( 読みにくかったら・・・スクロ~~~ル てか、書いてるechoesも読みにくい )
むが~し あるとごさぁ むらがあって そごには よぐ こえだ とじで
さぐもずが よぐみのってんたんだと
でも あるとぎ そのむらさぁ " あしなが "と" てなが "つう めおとの
ばげものが やってきて まわりの くもを かぎあづめで おひさまさぁ
かぐして なんにじも おおあめを ふらせで むらびとを こまらせたんだど
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むらびどは おごり かなしんだげど くもをつぐるような ばげものだぁ
なじょにすっこども でぎねがった

そんなひが な~んにじも つづいだあるとぎ ぼうさまが むらさ やってきた

むらの ようすをみだ ぼうさまは むらびとから はなしきくど
むらで いちばん たがいやまさぁ のぼって
" あしなが~! てなが~! ででこ~い! "と さげんだんだど

そのこえば きいた あしながど てながが あらわれっと ぼうさんは
" おめぇだぢは すごい ちから もってるみでだが このちっちぇ つぼの
ながさぁ へぇることは でぎねぇべ "つって てさ のっかるくれぇの
ちっちゃな つぼを だしたんだど

あしなが てながは
" そんなこどはねぇ でぎだら おめぇの いのち もらうぞ! "つうど
すぐに ちっちゃぐなって つぼさぁ へぇっちまったんだど

あしなが てながは つぼさぁ へぇるど ぼうさまは つぼの ふたを
しめっじまって ころもの そでを ちぎって つぼさ くるんで
やまの てっぺんさぁ うめっと でっかい いわを のっけで
あしなが てながを ででこれなぐ しっちまった

ぼうさまは
" おめぇだぢは わりごどばっかし してだげど これがらは やまの
みょうじんどしで まづっでやっから あんしんしろ "といったんだど

こうして むらは たすがって あとで
" あの ぼうさまは " こうぼうだいしさま " だったんだべ "とはなしたんだど
でめたし でめたし
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昔あるところに村があり、その村にはよく肥えた土地で作物が良く実った
だが、あるときその村に" 足長 "と" 手長 "という夫婦の魔物がやってきて
回りの雲をかき集めて太陽を隠し、そして何日も大雨を降らせて
村人を困らせ始めた

村人は怒り、悲しんだが、相手が雲を作るような魔物だったので
どうすることもできなかった

そんな日が何日も続いたある日、一人のお坊さんが村にやってきた

村の様子を見たお坊さんは、村人から訳を聞くと、村で一番高い
山に登り" 足長、手長、出てこい! "と叫んだ

その声を聞いた足長と手長が現れるとお坊さんは
" お前たちはすごい力を持っているようだが、この小さい壺の中に
入ることはできまい "と言って、手の平に乗るほどの小さな壺を出した

足長と手長は
" そんなことはない できたらお前の命をもらうぞ! "と言って
見る間に小さくなると壺の中に入ってしまった
足長、手長が壺に入ると、お坊さんは壺のふたを閉めてしまい
衣の袖を千切って壺をくるみ、山のてっぺんに埋めると、大きな岩を
乗せて足長、手長を出てこれないようにした

お坊さんは
" お前たちは悪さばかりしていたが、これからは山の明神として
奉ってやるから安心しろ "と言った

こうして村は救われ、後に" あのお坊さんはきっと" 弘法大師さま "
だったのだろう ”と噂したそうな でめたし でめたし

本日は、福島県の昔話でした・・・
普通の記事より疲っちゃ ハッ! 疲れました_(-。-)y-゜゜゜

本日は、この辺で